今日はほんごー


http://www.kodama.hc.uec.ac.jp/index-j.html
これが実写だとは信じられない



・画像認識を使うARアプリをなんか考えたい(勉強用に.)
・以下授業中に考えたねた


■星座認識AR

iPhoneを夜空に向け,取得した星の位置関係を星座表と比較して視線方向を検出,最終的に取得画像に星を結ぶ線を重畳して画面に映す.さそり座とか,ちゃんとさそりの絵も重ねるオプションを付ける.リアルタイムで.<実現可能性>
無理.
カメラゲイン的に無理.<備考>
先輩にはシースルーの板状ディスプレイを持って空を見て,肉眼で見る星に線が重畳されるといいねという意見をもらう.iPhoneHMDを使う限りせっかくの星の輝きも24bitに還元されてしまうため.
板状ディスプレイを使うなら,頭に6軸センサをつけ赤外線センサもつけて板の傾きも見る必要があるのでかなりきつそう.<妥協案>
展示会向けには☆を正しく配置したパネルなんかを用意して,それをiPhoneで見てもらうなどと言った例が考えられる.☆の調整を適当にしておけば,本来の画像認識に集中できそう.<余談>
ビデオシースルーHMDは見たことあるけどオプティカルシースルーHMDは見たことない.そういえば.



■つぼ押し!AR

背中にiPhoneを向けたらツボが重畳されて映し出される.<問題点>
しょうもない



■まるっと解決!ルービックキューブ

ルービックキューブを認識して答えを出す.<備考>
どちらかというとやりたいのはiPhoneの画面でいかにてほどきするか.


と,思ったらもうこれあった!
http://wiredvision.jp/news/200901/2009012920.html
思いついたアイディアをgoogleで検索する瞬間がたまらなく怖い・・・
プログラムコンパイルより怖いお



■ちびっこ用スピードガ

ボールの推進方向に垂直にカメラを向け,スピードを図る.精度なんて言葉知らない善良なちびっこ向け.ちびっこだまし.



■前景除去

誰もいないハチ公写真を作れるアプリ<実現可能性>
隣のあれを流用すればいける気はする.<問題点>
ARじゃない.
iPhoneの意味は特には無し.<こだわり>
ハチ公からにーちゃんねーちゃんを一掃してみたい
みんな地元で遊ぼうぜキャンペーン